守屋公美子作品集(3回生)
ギャラリー

 国際都市古都京都の三大観光名所の一つである平安神宮に隣接する敷地の
一角に、企業ミュージアムとして着物館
“十二単衣”を設計しました。


 外観は、校倉造りの構
造体を着色ガラス体に置
き換え着物のイメージを
再現しました。
また、夜間は照明器具の
工夫により、一層着物の
特徴が出るように設計し
ました。


 機能的には、1階をピ
ロティとし、イベント広
場に自由に使えるように
考慮しました。


 屋上は日本庭園を配置し、
外国の方々が日本の文化を体験する場として生かせるように配慮しました。
国際都市をアピールし、伝統ある日本の十二単衣のイメージに加え
正倉院
ログハウスこま、神社仏閣の迫り出しのデザインを取り入れました。

 いで湯の街、四国松山。3000年の歴史を
持つ道後温泉上部の振鷺閣には西洋の
風薫る赤い
ギヤマンが取り
入れられた。

 街の中心に
ある小高い丘をくり抜き
振鷺閣をイメージしたガラスの
空間を創造コアを中心に各階にランダムに
展示場や憩いの場として使用
できる空間を考え
地域の拠点
として
なりうる
タウンホールを想定した。

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 歴史ある京都東山の一角に地域に密着し
た収益性のある複合ビルを設計しました。
外観の屋根は、ピラミッドに見立てた
パー
ゴラ
屋根を配置し、壁面は歴史の街らしく
一部石貼りにして四季の変化を楽しむデザ
インにしました。


           遠く比叡山の連山
          と、古代ピラミッド
          を連想するデザイン
          にし、
ピラミッドパ
          ワー
の力を注ぎ込む
          創造をしました。
   

 京都東山歴史的風土に培われた地で近隣
の小学校や大学などから多くの人々が訪れ
る地域図書館として地域に開かれた利用し
やすい図書館を目指しました。




              
              自然文化を通
           じて、地域のあり
           方を追求した建物
           を設計しました。

着物館